パーセプトロン

斎藤康毅『ゼロから作るディープラーニング』の2章まで進めたので、まとめ。

 

といっても書籍の章末にまとめ欄があって、これ以上簡潔には書けないだろうから、ほぼ引用のようなものだが。

 

パーセプトロンアルゴリズムの一種。入力によって出力が変化する。

パーセプトロンにはパラメータがあり、「重み」と「バイアス」からなるが、両者をまとめて「重み」とする文献もある。

パーセプトロンにより、ANDやORゲートなどの論理回路を表現でき、ANDやNANDなどは線形の表現しか行えないが、層を2層以上にすることで、XORなどの非線形な表現を行える。

・これを多層化すれば、コンピュータを表現することも可能である。

 

以上が学んだことだ。まだまだPythonの文法にも慣れていないので、そこも意識的にコーディングする。